だらけ切った向上心

ズボラブログなので期待しないでください

退職後の税金もろもろ

んー

いつも冒頭はどう始めるべきか悩みます。

いい挨拶があれば教えてください‪w

 

さて今回は会社辞めたらこれをやるべし!って内容です。

 

クビになったからと言って

ショックで落ち込んでいる暇なんてありません。

めんどくさいですねぇ。

 

 

辞めたらやる事はこれです!

  1. 健康保険
  2. 年金
  3. 住民税
  4. 所得税

 

見ただけでゲロが出そうなくらい面倒臭いものばかりですね‪w

中にはスピーディーにやらないといけない事もあるのでご注意下さい。

 

1.健康保険

会社に在籍中は会社の健康保険に入っており、保険料についても会社が半分負担してくれていましたがこれからは全額自分で支払わなければなりません。

選択肢としては3つあります。

  1. 任意継続健康保険
  2. 国民健康保険
  3. ご家族の健康保険(被扶養者)に加入する

 

出来るのであれば3がおすすめです。保険料を払う必要がありません。

 

詳しくはこちらをご覧下さい。

退職後の健康保険について | よくあるご質問 | 全国健康保険協会

 

 

2.年金

こちらも今までは会社で厚生年金保険を払っていましたが、退社後は国民年金保険を払わなければなりません。

国民年金保険に加入する場合は、退職後14日以内に、住んでいる自治体の年金窓口で手続きを行います。 必要な書類は、年金手帳、離職票、本人確認書類、印鑑です。

国民年金保険料は毎月16000円前後です。結構しますね。詳しい料金は窓口にて確認してください。

ぶっちゃけ言うと年金は後で支払えることが出来るので余裕が出来たらでもいいかもしれません。

 

3.住民税

住民税は1月から12月までの1年間の所得に対して課された税額を、翌年6月から翌々年の5月までに「後払い」で納める仕組みとなっています。在職中は基本的に給与天引きによって納税しているため、住民税を納付していると意識できていないかもしれませんが、退職後は支払いの区切りである5月までの残額を自分で納めなければなりません。納税方法は退職の時期によって異なりますので注意してください。

 

まぁ単純な話6月ぐらいになったら役所から納付書が届くので自分で払ってくださいなと言うことです。

 

4.所得税

年内に再就職が出来ない場合は確定申告が必要になります。管轄の税務署で前職の源泉徴収や生命保険・医療費等の各種控除証明書、印鑑などを持っていき確定申告しましょう。

年内に再就職した方は、前職の源泉徴収や生命保険・医療費等の各種控除証明書を再就職先の会社に提出して年末調整してもらいましょう。

確定申告についてまたいつか寄稿したいと思います。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

やること払うこといっぱいですねぇ。

めげずに共に頑張りましょう!

 

今回はここまで。

 

ByeThankYou.